なんだか最近...
その不調、もしかして「骨」が関係しているかも?
- 階段の上り下りがつらくなった
- 背中が丸くなってきた気がする
- 腰やひざが痛む日が増えた
-
ちょっとしたことでつまずく
転びそうになる
そんな変化を感じたことはありませんか?年齢のせいかな?と思って流してしまいがちな小さな不調。
でも、実はその背景に"骨の健康"が関わっていることも少なくないのです。
たとえば…
-
変形性腰間節症:
骨と骨の間のクッションの役割を果たす関節軟骨がすり減り、骨が変形することで腰が痛くなる疾患 -
腰椎圧迫骨折:
重い物を持ったり、転んだりした拍子に、背骨がつぶれて骨折してしまう疾患 -
猫背や身長の低下:
背骨の変形や筋力の低下により、姿勢が変わってしまうことも
こうした症状、実はすべて「骨の密度(強さ)」が低下しているサインかもしれません。
健康な骨は、私たちの"キレイと元気"の土台です。骨が丈夫でしっかりしていると、姿勢がスッと伸びて若々しく見えたり、元気に歩いて外出が楽しくなったり、毎日の生活に自信が持てるようになります。
でも年齢を重ねると、特に女性はホルモンの影響で骨がもろくなりやすく、自分でも気づかないうちに「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」という状態になっていることも。
骨粗鬆症とは、骨の密度が低下して骨がスカスカになり、転倒などちょっとした衝撃でも骨折しやすくなる状態のこと。でも、早めに気づいてケアすれば、進行をゆるやかにしたり、予防することもできるのです。
骨の状態、知っていますか?
「まだ元気だし大丈夫」と思っていても、骨の変化は静かに進みます。
福島県では、50歳以上の女性を対象に、骨粗鬆症の検診が受けられる制度があります。
ちょっとした不調に気づいた今が、自分の骨と向き合うチャンス。
これからも自分らしく、キレイで元気に過ごすために——
まずは、自分の骨の状態を知ることから始めてみませんか?
骨粗鬆症になる前に、こんな"サイン"が出ていることも
骨の密度(強さ)がゆるやかに低下していく過程は、一気に進むものではありません。
実は、骨粗鬆症に至る前にもいくつかの段階があり、早めに気づくことで進行を食い止めることができます。
-
1. 骨量が減りはじめる「骨量減少症(こつりょうげんしょうしょう)」
骨の密度が、健康な人よりも少し低くなった状態。
まだ骨折のリスクは高くありませんが、このまま放っておくと骨粗鬆症に進む可能性が。骨の"貯え"が
減りはじめている
サインです。 -
2. 骨の質や構造にも影響が出る
骨の「量」だけでなく、「質」や「強さ」にも少しずつ変化が。
ひざや腰に違和感が出たり、ちょっとした段差でふらつくなどの症状が現れることも。体の
"ちょっとした不調"が
ヒントになります。 -
3. 転倒や衝撃で骨折が起きやすくなる
この段階まで進むと、転んだ拍子に骨折してしまうことも。
骨粗鬆症と診断され、治療や生活改善が必要になります。でも、ここまでに
"気づくチャンス"は
たくさんあります!
今、知っておくことが未来の自分を守る第一歩
骨粗鬆症は、「年を取れば仕方ない」と思われがちですが、
実は早く気づいて、適切にケアすることで、
若々しい姿勢や元気な体をキープすることもできるんです。
「ちょっと気になるかも...」と感じたその気づきが、未来のあなたの支えになります。
福島県では、骨の健康を守るための検診制度が整っています。
気軽に受けられて、自分の今の状態を知ることができますので、
ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。